2008-06-09から1日間の記事一覧
重松清『青い鳥』(新潮社、2007年、p.147)罪を贖うというけれど、贖うことなんてできっこないのだ。だから最低限向き合わないと。それを重松清は、責任と言っているようだ。そして時効もない、と。重松清には吃音を扱った半自伝的な『きよしこ』という作品…
重松清『青い鳥』(新潮社、2007年、p.147)罪を贖うというけれど、贖うことなんてできっこないのだ。だから最低限向き合わないと。それを重松清は、責任と言っているようだ。そして時効もない、と。重松清には吃音を扱った半自伝的な『きよしこ』という作品…