2008-12-15から1日間の記事一覧

それではまた、次の小説で会いましょう。

島本理生『一千一秒の日々』(マガジンハウス、2005年、p.219)あらら、あとがきでこんなこと言われちゃったよ。「なんとなくほっと暖かい気持ちになってもらえたら」とも書いてあるが、息苦しくなるところもあったのだけど。友達繋がりの登場人物の中に自分…