キネマ旬報2008年6月下旬特別号No.1509、p.26 映画作家としての三谷幸喜、徹底特集「ザ・マジックアワー」
「ラヂオの時間」は見返すと恥ずかしいそうですね(笑)――というインタビューアーの問いに答えて。作り手というのは、大方の観客が見逃してることにもこだわる。んで、いつまでも忘れられないのよねー。
「みんなのいえ」が長回しの連打になったのは、「どうしても理屈で考えてしまうから、理屈のわからないカット割りは僕にはできないので、だったら長回しだと――なんですって。あ、でも私、こっちは未見だったんだ。
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