たまに食べる焼肉のように、中年になっても恋愛小説を読もう、と思った。

星星峡2008年8月号no.127、p.73 ばばかよ「恋愛から遠ざかっていたわたしのひさびさの胸キュン」(山崎マキコ『盆栽マイフェアレディ』書評)

ちゃんと最初の方で「脂のからまった焼肉と同列に並べるには異論のある方もいるでしょうが、味わえるなら何度でも! という経験という点では近いものがあると思う」という文章という説明があります。

「という○○という○○」って、脂身ばかりを口に含んだみたいだ(誤植じゃないよね)。

080805-105