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刊行されて二年以上も経っているというのに買った本はまだ「初版」だった。こんな素晴らしい本(ただし索引がないのはいただけない)がと思うが、やはり小説ほどには売れないのだろう(って、私とて手を伸ばすのは三文小説ばかりだからなぁ)。 翻って考えれ…
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061025/251769/ ITpro2006年10月25日「デジタル・ネイティブを意識したIT戦略が急務に」、米ガートナー リサーチ部門最高責任者のピーター・ソンダーガード氏(署名記事:渡辺一正=日経コンピュータ)10日のNHK…
本が好き!(光文社)2008年11月号、p.64 わぐりたかし「連載第十八回 見てきてさわる語源の旅 うんともすんとも/熊本県」http://www.kyuhaku.jp/museum/museum_info04-07.html ウンスンカルタについてはこちらをどうぞ。別にここじゃなくてもいいんだけど…
星星峡(幻冬舎)2008年9月号、p.95 芳麗「心だけでなく、体ごと持って行かれた。」(渡辺やよい『ピーター・ノースの祝福』の書評)体感とはすごい絶賛だけど、渡辺やよい、知らない(芳麗も)。レディコミ(多分、読んだことがない)でエロティックなマン…
魚が釣れる「ポイント」というものがまずあります。一箇所だけ、魚もいないところに糸をたらしていても、哲学は生まれるかもしれないけど、魚は釣れません。また同時に、ターゲット、つまり魚自体も常に動いています。 和田亜希子『ホームページが楽しくなる…
渡辺京二『北一輝』(朝日選書278、1985年、p.107)昨日の勉強会(最近出席率があまりよろしくない)で取り上げられた本。内容の濃い本だから油断するつもりはなかったが、前に1度読んでいるという気のゆるみがどこかにあったらしく、2度目もあえなく沈没し…
又、お弁当には、必ず真ん中にそれを隠すように入れました。それでもアルミの蓋のその部分に、穴が開くのは常識でした。若い日の懐かしく、忘れ得ぬ思い出です。 月刊ずいひつ平成二十年六月号、p.13 渡辺通枝「梅干し」引用はしたけれど、私の記憶に重なる…